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でんでんむしの七夕


暑い日が続いています。 でんでんむしも夏休みですが、ちょっと振り返って、小川組の当番母のによる、七夕まつりをした日の活動報告(日記)をお送りします。 ・・・・・・・ 7月5日(金) でんでんむしの七夕

手作りの七夕飾りや短冊が笹の葉に飾られてどんどん彩りを得ていく。 小川組(年少以下)の笹にもかわいい飾りがたくさん。

みんなどんな顔して作ったのかな。

ふと山組の笹をみると、短冊にはしっかりした文字でお願いごとが書かれていて驚く。 来年、再来年・・・と子どもたちの成長とともに笹飾りの変化も楽しみだ。 ウクレレの伴奏で『たなばたさま』を歌う。 母手作りのストールのお星さまが、頭上をキラキラと流れていった。 みんなのお願いごと叶いますように。 リュックを背負って出発。 今日のお姉さん当番はFちゃん。 「今日はいつもより早くお弁当が食べられるのが嬉しい!」と満面の笑み。 Kちゃんはお気に入りの手さげかばんと帽子でかっこよくおしゃれに決めている。 Hは当番の母と手をつないでのんびりごきげんに歩いている。 Gは今日も急な登りで心くじけ抱っこ(このあとお弁当も食べず帰り道もずっとグズグズだった) TやMが途中で転び泣いてしまったけれど、泣きべそかきながらも上り坂下り坂一歩一歩進む。思わず手を差し伸べたくなるけれどがまんして、心の中で応援。よく頑張りました! Fちゃんは足早い小川組女子3人をまとめながら先頭を行く。 保育者さんの指示した場所まで来ると「ここで止まって待ってて」と私にも教えてくれた。しっかりしたお姉さん。 今日もあいかわらず蚊が多く、立ち止まっているとすぐ蚊の集団に襲われてしまう。当番母が手ぬぐいをふりふりしながら追い払っていると、僕も私もと自分の手ぬぐいをリュックから取って真似してふりふり。 お弁当。シートを広げようとしていると、サッとKちゃんが手伝いにきてくれた。ここも蚊が多く食べたら早々撤収し帰路へつく。 池に着いたのは12時半すぎと予定よりもだいぶ早く、保育者さんが「みんな体力ついてきたなー」と言っていた。 今日はここで裸になる子はいなくて、池を眺めたり木道の階段に座ったりコップに水汲みしたりとのんびりとした時間を過ごした。 いつもの解散場所へのゴーサインが出るとみんな嬉しそうに母たちの待つ場所へと向かう。 今日もお当番をさせていただき、ありがとうございました。 


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