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10月20日（日）、
鎌倉海浜公園で行われた「鎌人（かまんど）いち場」に出店しました。
台風が海上にあり不安定な天気が続いていましたが、この日はみるみる晴天に♪ ブースでは、「青空自主保育でんでんむし」を広く知っていただくために、 いろいろと楽しいしかけをご用意してお待ちしていました。
なんといっても普段のこどもたちの生き生きとした姿を垣間見てもらいたい！ そのために、「でんでんまつり」のミニ版を再現しました（上の写真の左側上下）。
★でんでんまつりとは、 湘南の自然の中でみつけたモノを自分たちで作品にして売るもので、 お店をひらくのはその年の最年長のこどもたち、 お客さんはでんでんむしの小さなこどもたちと親たち、 作品を買うためのお金は、葉っぱやどんぐりです。
鎌人いち場では、ブースを訪れてくださった皆さんに、どんぐりでのお買い物を楽しんでもらいました。
少しでもでんでんむしの雰囲気を感じていただけたら嬉しい限りです。
ほかにも、無料で工作ができるコーナーでは、
元気なこどもたちがたくさん集まってくれておおにぎわい（上の写真の右側上下）。
大人向けには、 母たち手作りの藍染めのてぬぐいとエコラップを販売しました。 ありがたいことにとても好評をいただきました。
育てた藍を提供してくれた畑の皆さんに感謝です。
藍染の手ぬぐいの記事はこちら
たくさんの方にブースにきていただき、でんでんむし親子ともども、とても楽しく充実した一日を過ごすことができました。ご来場くださった皆様、ご協力くださった皆様、ありがとうございました。
また皆さんにお目にかかれる機会を楽しみにしています！
