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執筆者の写真青空自主保育でんでんむし

小川組の活動報告より

更新日:2021年5月3日

【小川組】2020年9月29日(火)活動報告

天気:晴れ

(記録:小川組保育者)


夏休みで ぐっと大きくなった子ども達。

食欲も増し準備OKとばかりに意欲に溢れています。


今まで上手くできなかったことが出来る様になったりが有り、出来ないとベソをかくシーンが少なくなりました。


そうなると、自分でやる!の言葉が出てきます。


そう!今が 伸びる時です。

子どもの意欲を楽しみましょう。


子どもが成長している時は、キラキラしていると言います。


子ども達は、ホント キラキラしていました。

多少のわんぱくぶりは、大目に見て、本当の自分でいられる場所であって欲しいと思います。


水もなく、カエルも不在だったカエル池でのHくんとKちゃんの会話。


「カエルが水を飲んだから池の水が無くなってるんだよ」」


と言ったKちゃんの話に、Hくんは


「飲み過ぎてお腹が痛くなり病院に行っちゃったからカエルがいない」


と言いました。


「HとS(兄)がお腹が痛くなった時に、パパがお腹に手を当ててくれると、あったかくなって治るんだ。」


と話してくれました。


凄く穏やかな顔で その時の温かさを思い出している様でした。

親の愛はしっかり伝わっていますねー


・・・以上 活動報告を一部修正して転載・・・・


小川組は、でんでんむしの一番小さい子たちのクラス。よちよち歩きでたくさん動き、のびのびと遊びの世界に没頭しています。

「活動報告」とは

その日の活動の内容を当番の母が記録するもの。

日時・人数・活動場所・天気などの情報のほか、気づいたことなどを書いてメール等で共有しています(ブログでは個人名などを伏せています)。


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