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執筆者の写真青空自主保育でんでんむし

山組の活動報告より

更新日:2021年5月3日



【山組】2020年1月28日(木)活動報告より

(記録:H君5歳の母Nちゃん)


天気:曇りのち雨

絵本:『おこってるんだからね』


・・・・・・


明日は遠出の活動なので、今日は軽めにのんびり行きましょう、と鵜川さん(山組保育者)。軽めと言いつつ、相変わらずよく歩きよく遊びました!



田んぼ前。


珍しく小川組のちっちゃい子達と一緒で可愛かった〜 山組さんがとても大きく逞しく見える。成長したね〜


N.Mくんがどうやって行ったのか、川の向こうの竹藪で嬉しそうに「助けて〜!」と言うと、山組さんも小川組さんも面白がってその周りで盛り上がる。


田んぼ前の橋の板を持って川にかけたりして遊んでいたが、Nくん助かろうとする気配無く。笑 

途中橋を外すとまた「助けて〜!」。




最後はK.Sが再び橋をかけ収束。Nくんの身体能力なら川もひとっ飛びだったであろうに。


彼の楽しい演出にみんな盛り上がっていた!


今日の山組さんもいつものように本当に仲が良くて、小競り合いが起きてもすぐに自己完結。

それぞれの個性も知り尽くしていて、またそれをさりげなく尊重していて、見ていてとても気持ちが良い。


全員でジャンケンゲームで盛り上がる。(K.S、ここで腕を擦りむいてしまいちょっと痛そうでした)


公園では滑り台(お尻泥まみれ!お洗濯お疲れ様です!)と鉄棒で遊び、そのあと秘密の崖道からの秘密基地。

崖でSが足を取られていて、すぐ後ろを歩く鵜川さんが思わず「頑張れ!」と言うと、頑張らないーっ!!と倒れ込むS。

すぐに鵜川さんが「頑張らなくて良いから」と言うと、「頑張らないよ」と言ってシャキーッとして崖を登りきりました。やったね!笑



お昼の峯山。お弁当を食べ終わる順番がどうなるかで盛り上がる。


K.Nくん「僕には未来が見える」。

Mちゃんも、「私も見えるー!」。


2人が次に食べ終わる人を予想したら。、アタリ!


Wくんが

「未来が分かるなら、明日でんでんに1番最初に来るの誰かわかるのかよ」と言うと、

M「そういう未来は分からない」。

それに続きK.N「食べ物の未来しか分からない」笑 


峯山でぱらつき始めた雨は、解散場所に着く頃には雨足が強まり、本当に身体が芯から冷え切るような寒さでした。


でも、そんな寒さも気にせず楽しそうに遊ぶ子どもたち、本当にたくましい限り!!


元気もらえました!

楽しかった〜



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