【山組】2020年1月28日(木)活動報告より
(記録:H君5歳の母Nちゃん)
天気:曇りのち雨
絵本:『おこってるんだからね』
・・・・・・
明日は遠出の活動なので、今日は軽めにのんびり行きましょう、と鵜川さん(山組保育者)。軽めと言いつつ、相変わらずよく歩きよく遊びました!
田んぼ前。
珍しく小川組のちっちゃい子達と一緒で可愛かった〜 山組さんがとても大きく逞しく見える。成長したね〜
N.Mくんがどうやって行ったのか、川の向こうの竹藪で嬉しそうに「助けて〜!」と言うと、山組さんも小川組さんも面白がってその周りで盛り上がる。
田んぼ前の橋の板を持って川にかけたりして遊んでいたが、Nくん助かろうとする気配無く。笑
途中橋を外すとまた「助けて〜!」。
最後はK.Sが再び橋をかけ収束。Nくんの身体能力なら川もひとっ飛びだったであろうに。
彼の楽しい演出にみんな盛り上がっていた!
今日の山組さんもいつものように本当に仲が良くて、小競り合いが起きてもすぐに自己完結。
それぞれの個性も知り尽くしていて、またそれをさりげなく尊重していて、見ていてとても気持ちが良い。
全員でジャンケンゲームで盛り上がる。(K.S、ここで腕を擦りむいてしまいちょっと痛そうでした)
公園では滑り台(お尻泥まみれ!お洗濯お疲れ様です!)と鉄棒で遊び、そのあと秘密の崖道からの秘密基地。
崖でSが足を取られていて、すぐ後ろを歩く鵜川さんが思わず「頑張れ!」と言うと、頑張らないーっ!!と倒れ込むS。
すぐに鵜川さんが「頑張らなくて良いから」と言うと、「頑張らないよ」と言ってシャキーッとして崖を登りきりました。やったね!笑
お昼の峯山。お弁当を食べ終わる順番がどうなるかで盛り上がる。
K.Nくん「僕には未来が見える」。
Mちゃんも、「私も見えるー!」。
2人が次に食べ終わる人を予想したら。、アタリ!
Wくんが
「未来が分かるなら、明日でんでんに1番最初に来るの誰かわかるのかよ」と言うと、
M「そういう未来は分からない」。
それに続きK.N「食べ物の未来しか分からない」笑
峯山でぱらつき始めた雨は、解散場所に着く頃には雨足が強まり、本当に身体が芯から冷え切るような寒さでした。
でも、そんな寒さも気にせず楽しそうに遊ぶ子どもたち、本当にたくましい限り!!
元気もらえました!
楽しかった〜
Comentarios