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執筆者の写真青空自主保育でんでんむし

小川組の活動報告より



■【小川組】2020年11月12日(木)活動報告より一部抜粋


(記録:H君の母Sちゃん)

※11月新入会のH君の母Sちゃんの、初めての当番での活動報告です。



初めて当番に入り、

木の枝をたくさん持って歩く子に「危ないよ」「気を付けてね」と言おうかいわまいか。

木の枝でつっつかれて、「いやだー」と泣き叫ぶ子がいるけど、やってる方はおもしろがってやめない。


どうしようかな。。


ヒーローのキャラクターのことをずっとしゃべりながら歩く子に、

その子のだいすきなそのキャラクターのことを聞きたいけど、話しかけていいのかな。。


こどもたちに関わるのに、とても慎重になりました。





家で子どもと接するときには、もう何も考えずに自動的に物を言ったり、何かしたりしていたので、新鮮な感じでした。


保育者の馬場さんや他のお当番母の様子を見ていくとして、とりあえずはいろいろ戸惑う自分に寄りそっていこうと思いました。



大人になる前の子どものままで、でんでんむしに来たかった。


大人でよかったのかな。でも、きっと今だったんだと思う。






(小川組保育者 馬場さんより)


H君の母Sちゃん、初めての当番お疲れ様です。

緊張したし、戸惑いもあったと思います。


見守るって、深いです!

おしゃべりな私の場合は、言葉を発して後悔した事は多々ありますが、黙っていて後悔した事はありません。


まずは、難しいと思ったら静観してみて下さい。


これは危険!と思った時は、ためらわずに叫んで大丈夫です。自分のカンを信じて。


又 当番の時に現場でアドバイスしますね!

私も悩みながら保育する事ばかりです。一緒に考えましょう。




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