里組・親子で一緒に『いのちのおはなし』会
- 青空自主保育でんでんむし
- 2021年2月27日
- 読了時間: 1分
更新日:2021年5月3日

ぼく・わたしはどうやって生まれてきたの?
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小さな穴のあいたハートの紙を空にかざしながら、はじめは私たちこんなに小さかったんだって…というお話から始まりました。
赤ちゃんのお人形を抱っこしたり、子宮の中を体験したり、自分の心臓の音を聴診器で聞いてみたり。



子どもたちも興味津々。真剣にお話を聞いていました。
いのちが生まれること、そして一つ一つのいのちはとても尊いものですね。

早すぎるかな?と思っていた性教育。
子どもたちが山へ向かったあとには母親向けに、子どもへの早期性教育の大切さも教えていただき、大きな学びがありました。
小学校でも中学校でも、段階を踏んだこんな授業を、助産師さんにしてもらえたら 良いなあ、と思いました。

別の日に山組でも「いのちのお話」をしていただきました。
鎌倉助産師会の皆さま、ありがとうございました。
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