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執筆者の写真青空自主保育でんでんむし

山組の活動報告より

更新日:2021年5月3日

山組は、でんでんむしの大きい子たちのクラス。年長と、年中の一部のこどもたちです。


「活動報告」とは

その日の活動の内容を当番の母が記録するもの。

日時・人数・活動場所・天気などの情報のほか、気づいたことなどを書いてメール等で共有しています(ブログでは個人名などを伏せています)。


・・・・・・以下一部修正して転載・・・・・・・・・・・・・・


【山組】2020年9月18日(金)活動報告

天気:晴れ

(記録:山組Mちゃん(6歳)の母)



天気には恵まれたものの、帽子がひゅっと飛ばされそうな勢いの強い風。

真名瀬海岸の海も白波がたっていました。


そのためあまり奥までは入らず、波打ち際でしばらくで遊んでから、少し歩いて森戸海岸の磯へ移動。


森戸の磯はごつごつとした岩に囲まれているせいか、波は穏やかで、子どもたちはシュノーケリングや磯の生き物観察に夢中!


海にはあまり入らないイメージのSが、当番母Kちゃんと一緒に水に浸かってじゃぶじゃぶしていたのがとても印象的でした。


気がつくと、はじめは濁っていた海水も、足元が見えるくらいに澄んで、風もそれほど気にならなくなっていました。


思いっきり遊んだ森戸の磯をあとにし、仙元山へ。

その途中、病院帰りのNと母Sちゃんも合流!


ゆったりとした空気の流れる葉山の住宅地を抜け、仙元山ハイキングコース入り口までの急坂をはぁはぁ息を切らせて登ると…


まさかの「ハチ大量発生中 入山をお控えください」の文字!


残念ですがこれは仕方がない。


リベンジを誓い、今回は登ってきた急坂の途中でお弁当を食べることにしました。



結構な急勾配なので、なんとなく予想はしていたけれど、W太郎のお弁当箱が転がっていくというお約束のトラブルも(ちゃんと回収できて良かった!)。


強風だったり、ハチだったり、予定通りにはいかない事もありましたが、それもまた遠出ならでは。

子どもたちは今年度初の遠出とは思えないほどまとまって動いてくれました。

とても楽しい一日でした!!ありがとうございました。






・・・・・・・・・・・・・・・・・


同日

(記録:山組H君(5歳)の母)


透明な海でシュノーケリング!を求めて、葉山で海活動。


でしたが、風が強く波が高かったため、水が濁ってしまっていてガックリ。


でも、ガックリしていたのは大人たちだけで、子どもたちはそんなの気にもせず、元気にずぶ濡れになりながら磯遊びに夢中でした。小さなイソギンチャクを観察したりカニを捕まえるのに夢中になっている子どもたちを見て、保育者さんが一言。

「あれが、センスオブワンダーなんだよね。」


この日は磯遊びが終わってから、ゆったり葉山時間の流れる住宅街や坂道を歩きに歩きました!

まだまだジリジリした暑さが残る中での遠足でしたが、子どもたちの底無しのエネルギーと健脚っぷりにはいつも感心させられます。




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